まだまだ「先行者」扱い。アプリ開発の今後。
前の投稿でiPhone 5の発売日を検証してみました。
検証、と言っても、情報収集してきただけ、のレベルですが…
iPhone 5がリリースとなると、またちょっとしたお祭り騒ぎになると思います。
私も欲しいですから…
とは言えAndroidスマホもシェアをぐんぐん伸ばしている今、今後のアプリ開発ってどんな感じ?というのを考えてみました。
現在一緒に仕事をしているSEの見解では、アプリ開発はまだまだ新規参入の余地有り、とのこと。
余地があるどころか、今アプリ開発に参入したとしても、まだまだ「先行者」扱いではないかと。
先日も書きましたが、iPhone用アプリ開発ツールであるXcordが日本語化されていないこともあり、国内ではまだまだ敷居が高いとも言えるでしょう。
ツール自体は、容易にアプリが作れるようにできているんですけどね。
そんなわけで、国内では、今はまだ先行者の段階。
例えて言うなら、「Web制作会社がどこでも当たり前のようにアプリ開発をしている」という段階では全くないと思います。
iPhoneに特化するもよし、Androidに特化するもよし、必ずしも両方に対応しなくてはならないというわけではないのが、アプリ開発の良いところです。
どちらかを先にリリースして、あとからもう一方に対応しても良いし、ずっと対応しなくても良いし。
また、Androidのスマホを持っている人でも、iPod TouchやiPadを持っている人は(私の周りでは)とても多い用に思います。モバイルフォンとして見るとAndroidも強いのでしょうが、Apple向けアプリではiPod TouchやiPadも狙っていけます。
そういう意味では、やはりApple(iPhone、iPad)向けアプリの市場は、まだまだ楽しさが拡大していくように思いますね。
私も現在初めてのアプリ開発に取り組んでいますが、Xcordが英語であることを除けば、「思っていたほど敷居は高くない」と実感しています。
Web制作会社は、デザイナーやコーダーにも簡単なアプリ制作スキルを身につけさせると、業務の幅が広がると思います。
Webサイト制作と組み合わせて、スマホ用サイト(HTML5必須)はもちろんのこと、プロモーション用に簡単で可愛いアプリなんかも提供できると、お客様に付加価値を与えることができますから。
これから、1からアプリ開発をやろうと思っている人に良さそうな教材がこちら。
実践している人のブログ→http://ipon.cocolog-nifty.com/
この教材を見せて貰いましたが、アフィリエイトやネットビジネスという、うさんくさい畑から出てきた商材の割には、普通に「勉強&トレーニングのためのマニュアル」だなと感じました。
「収益化するにはどうするか?」という部分が詳しいので、その点は「ビジネス」っぽいですが、アプリを作るまでの手順は、初心者でもわかりやすいように丁寧に解説されています。
また、サポート体制もしっかりしているようなので、これからアプリ開発に転職や転向を考える方にはいい教材かと思います。
アプリ開発講座を受講するとなると、こんな金額では済みませんから…
私もアプリ開発の初心者向け講座(ハンズオン)を企画中ですが、できれば安価で提供できるといいなと思います。
まだまだ参入の余地があるアプリ開発、今習っておいて損はないです。
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検証、と言っても、情報収集してきただけ、のレベルですが…
iPhone 5がリリースとなると、またちょっとしたお祭り騒ぎになると思います。
私も欲しいですから…
とは言えAndroidスマホもシェアをぐんぐん伸ばしている今、今後のアプリ開発ってどんな感じ?というのを考えてみました。
現在一緒に仕事をしているSEの見解では、アプリ開発はまだまだ新規参入の余地有り、とのこと。
余地があるどころか、今アプリ開発に参入したとしても、まだまだ「先行者」扱いではないかと。
先日も書きましたが、iPhone用アプリ開発ツールであるXcordが日本語化されていないこともあり、国内ではまだまだ敷居が高いとも言えるでしょう。
ツール自体は、容易にアプリが作れるようにできているんですけどね。
そんなわけで、国内では、今はまだ先行者の段階。
例えて言うなら、「Web制作会社がどこでも当たり前のようにアプリ開発をしている」という段階では全くないと思います。
iPhoneに特化するもよし、Androidに特化するもよし、必ずしも両方に対応しなくてはならないというわけではないのが、アプリ開発の良いところです。
どちらかを先にリリースして、あとからもう一方に対応しても良いし、ずっと対応しなくても良いし。
また、Androidのスマホを持っている人でも、iPod TouchやiPadを持っている人は(私の周りでは)とても多い用に思います。モバイルフォンとして見るとAndroidも強いのでしょうが、Apple向けアプリではiPod TouchやiPadも狙っていけます。
そういう意味では、やはりApple(iPhone、iPad)向けアプリの市場は、まだまだ楽しさが拡大していくように思いますね。
私も現在初めてのアプリ開発に取り組んでいますが、Xcordが英語であることを除けば、「思っていたほど敷居は高くない」と実感しています。
Web制作会社は、デザイナーやコーダーにも簡単なアプリ制作スキルを身につけさせると、業務の幅が広がると思います。
Webサイト制作と組み合わせて、スマホ用サイト(HTML5必須)はもちろんのこと、プロモーション用に簡単で可愛いアプリなんかも提供できると、お客様に付加価値を与えることができますから。
これから、1からアプリ開発をやろうと思っている人に良さそうな教材がこちら。
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「収益化するにはどうするか?」という部分が詳しいので、その点は「ビジネス」っぽいですが、アプリを作るまでの手順は、初心者でもわかりやすいように丁寧に解説されています。
また、サポート体制もしっかりしているようなので、これからアプリ開発に転職や転向を考える方にはいい教材かと思います。
アプリ開発講座を受講するとなると、こんな金額では済みませんから…
私もアプリ開発の初心者向け講座(ハンズオン)を企画中ですが、できれば安価で提供できるといいなと思います。
まだまだ参入の余地があるアプリ開発、今習っておいて損はないです。
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