LINEでスタンプ販売【Creaters Market】作り方
LINEスタンプ。ビジネスとして効率よく始めたいという方には、こちらもオススメです。
⇒「LINEスタンプ制作マニュアル」
来ましたね~、ついに。
LINEにクリエイター登録できるようになり、自前のスタンプを販売できますよ、という話題です。
世界3億人を超えるLINEユーザーに自分の作ったスタンプを使ってもらえるのなら、、、、
そのマーケットは計り知れないですね。
ただ…私は無料のスタンプしか基本的には使わないですが(^_^;
◆まずは登録から販売の流れ
1. クリエイター登録
2. スタンプとテキスト情報の登録
販売するスタンプ40個、メイン画像1個、トークルームタブで使用する画像1個の合計42個の画像をアップロード。
タイトルや商品説明文等のテキスト情報も登録します。
3. スタンプの審査
4. 販売開始(販売価格は1個100円)
5. 売上の受取り。登録した口座に売上の50%が振り込まれます。
ざっくりとこんな流れです。
◆どうやって作るの?LINEスタンプ制作ガイドライン
このブログで取り上げるからには、これを書かなきゃいけませんね。
制作ガイドラインです。
【1】必要な画像の種類
★メイン画像(1個)
★スタンプ(40個)
★トークルームタブ画像(1個)
計42個の画像を用意します。
それぞれの仕様は以下の通り。
★メイン画像(1個)
フォーマット:PNG
サイズ:240×240 pixel
★スタンプ(40個)
フォーマット:PNG
サイズ (最大):370×320 pixel
★トークルームタブ画像(1個)
フォーマット:PNG
サイズ:96×74 pixel
以上です。
PNGということで、特に難しい仕様でもないので安心しました。
PhotoShop、Illustratorをお使いの方なら、普段通りに作って書き出しの時に「PNG」で書き出せばOKですね。
ただし制作の際の注意事項として、画像の周りに多少の余白を残して書き出すようにしましょう。
オブジェクトぴったりに書き出してしまうと、文字との間隔が窮屈になってしまうようです。
推奨されるスタンプは以下のようなものです。
●日常会話、コミュニケーションで使いやすいもの
●表情、メッセージ、イラストが分かりやすくシンプルなもの
これまでの「ブラウン&コニー」なんかを見ると上記のガイドラインにはうなづけます。
LINEはチャットのようなメッセンジャーですから、
気持ちが伝わりやすい、HAPPYなスタンプがいいんじゃないかと
個人的には思います。
その他、注意事項を公式サイトより引用いたします。
NGなスタンプ
1. 日常会話で使用しにくいもの(例:物体、景色など)
2. イラストでないもの(例:写真や顔写真など)
3. 視認性が悪いもの(例:横長な画像や、8頭身キャラクターの全身など)
4. スタンプ全体のバランスを著しく欠いているもの(例:淡色ばかりのもの、単なる数字の羅列など)
5. 公序良俗に反するもの、未成年者の飲酒喫煙を想起するもの、性的表現、暴力的表現、ナショナリズムを煽るもの
その他の注意事項
1. ユーザーに有料で提供するスタンプは、宣伝を目的としておりません。 したがって、スタンプ画像、タイトル、テキストにおける告知表現(○月○日発売など)や、単なる企業ロゴの掲載は不可となります。
2. スタンプを購入するために個人情報やIDを提供する必要のある場合の利用は一切お断りしております。
LINE以外のインターネットサービス、メッセンジャーアプリ、またはそれに類するサービスの名前に言及しているもの、またはそれに関するキャラクターの配信は一切お断りしております。
---
これ、クリエイターにとっては結構なチャンスだと思うんですよね。
LINEが好きかどうかは置いておいて、大きなマーケットには乗れ、これ、ビジネス成功の秘訣だったりしますから。
Androidスマホ時代にはLINEをかなり使い込んでいた私も、ちょっとスタンプ作ってみようかな~なんて思ってます。
iPhoneに買い替えた今となっては、身内との頻繁な連絡はすべてiMessageで済んでしまっているんですけどね。。。
でも、友だちとの連絡にはLINEを使うことも多いので、マーケットの大きさは未だ実感しています。
早く「LINEスタンプ審査体験談」なんかが読めるといいなぁと思います。
どなたか、やってみませんか???
◆LINEスタンプ制作マニュアルはこちら
◆LINE CREATERS MARKETはこちら
⇒「LINEスタンプ制作マニュアル」
来ましたね~、ついに。
LINEにクリエイター登録できるようになり、自前のスタンプを販売できますよ、という話題です。
世界3億人を超えるLINEユーザーに自分の作ったスタンプを使ってもらえるのなら、、、、
そのマーケットは計り知れないですね。
ただ…私は無料のスタンプしか基本的には使わないですが(^_^;
◆まずは登録から販売の流れ
1. クリエイター登録
2. スタンプとテキスト情報の登録
販売するスタンプ40個、メイン画像1個、トークルームタブで使用する画像1個の合計42個の画像をアップロード。
タイトルや商品説明文等のテキスト情報も登録します。
3. スタンプの審査
4. 販売開始(販売価格は1個100円)
5. 売上の受取り。登録した口座に売上の50%が振り込まれます。
ざっくりとこんな流れです。
◆どうやって作るの?LINEスタンプ制作ガイドライン
このブログで取り上げるからには、これを書かなきゃいけませんね。
制作ガイドラインです。
【1】必要な画像の種類
★メイン画像(1個)
★スタンプ(40個)
★トークルームタブ画像(1個)
計42個の画像を用意します。
それぞれの仕様は以下の通り。
★メイン画像(1個)
フォーマット:PNG
サイズ:240×240 pixel
★スタンプ(40個)
フォーマット:PNG
サイズ (最大):370×320 pixel
★トークルームタブ画像(1個)
フォーマット:PNG
サイズ:96×74 pixel
以上です。
PNGということで、特に難しい仕様でもないので安心しました。
PhotoShop、Illustratorをお使いの方なら、普段通りに作って書き出しの時に「PNG」で書き出せばOKですね。
ただし制作の際の注意事項として、画像の周りに多少の余白を残して書き出すようにしましょう。
オブジェクトぴったりに書き出してしまうと、文字との間隔が窮屈になってしまうようです。
推奨されるスタンプは以下のようなものです。
●日常会話、コミュニケーションで使いやすいもの
●表情、メッセージ、イラストが分かりやすくシンプルなもの
これまでの「ブラウン&コニー」なんかを見ると上記のガイドラインにはうなづけます。
LINEはチャットのようなメッセンジャーですから、
気持ちが伝わりやすい、HAPPYなスタンプがいいんじゃないかと
個人的には思います。
その他、注意事項を公式サイトより引用いたします。
NGなスタンプ
1. 日常会話で使用しにくいもの(例:物体、景色など)
2. イラストでないもの(例:写真や顔写真など)
3. 視認性が悪いもの(例:横長な画像や、8頭身キャラクターの全身など)
4. スタンプ全体のバランスを著しく欠いているもの(例:淡色ばかりのもの、単なる数字の羅列など)
5. 公序良俗に反するもの、未成年者の飲酒喫煙を想起するもの、性的表現、暴力的表現、ナショナリズムを煽るもの
その他の注意事項
1. ユーザーに有料で提供するスタンプは、宣伝を目的としておりません。 したがって、スタンプ画像、タイトル、テキストにおける告知表現(○月○日発売など)や、単なる企業ロゴの掲載は不可となります。
2. スタンプを購入するために個人情報やIDを提供する必要のある場合の利用は一切お断りしております。
LINE以外のインターネットサービス、メッセンジャーアプリ、またはそれに類するサービスの名前に言及しているもの、またはそれに関するキャラクターの配信は一切お断りしております。
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これ、クリエイターにとっては結構なチャンスだと思うんですよね。
LINEが好きかどうかは置いておいて、大きなマーケットには乗れ、これ、ビジネス成功の秘訣だったりしますから。
Androidスマホ時代にはLINEをかなり使い込んでいた私も、ちょっとスタンプ作ってみようかな~なんて思ってます。
iPhoneに買い替えた今となっては、身内との頻繁な連絡はすべてiMessageで済んでしまっているんですけどね。。。
でも、友だちとの連絡にはLINEを使うことも多いので、マーケットの大きさは未だ実感しています。
早く「LINEスタンプ審査体験談」なんかが読めるといいなぁと思います。
どなたか、やってみませんか???
◆LINEスタンプ制作マニュアルはこちら
◆LINE CREATERS MARKETはこちら
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